総説・著書

2020

  • ホージャサイト型ゼオライト膜によるオレフィンの分離精製

    酒井求、松方正彦
    化学工業、vol.71、No.3、pp.137-141、2020
    化学工学社

2019

  • Zeolite membranes for chemical separation

    Motomu Sakai, Masahiko Matsukata
    Research Outreach, 108 (2019) 114-117.

    https://researchoutreach.org/articles/zeolite-membranes-for-chemical-separation-2/

  • ゼオライト分離膜を用いた新規分離技術の開拓

    松方正彦、酒井求
    化学工学 83巻 12号 (2019) 740-742
    公益社団法人 化学工学会

  • 超空間制御に基づく高度な特性を有する革新的機能素材の創製-ゼオライト系分離膜開発-

    酒井求、松方正彦
    セラミックデータブック 2019/20 【工業と製品:vol.47, No.101】pp. 62-65
    株式会社テクノプラザ

2018

  • Advanced Materials for Membrane Fabrication and Modification; chapter 7 Zeolite Membrane for Gas Separation

    Motomu SAKAI, Kei, YOSHIHARA, Masahiro SESHIMO, Masahiko MATSUKATA
    PP. 213-230.
    Editors: Stephen GRAY, Toshinori TSURU, Yoram COHEN, Woei-Jye LAU
    CRC Press Taylor & Francis

  • 化学工学の進歩シリーズ 化学プロセス強化(PI)の最新技術; 2.1章 石油化学プロセスと脱水プロセス

    松方正彦

  • Zeolites and Metal-Organic Frameworks – From lab to industry; chapter 9. Membranes with zeolites and MOFs: how, where, and why.

    Motomu SAKAI, Masahiro SESHIMO, Masahiko MATSUKATA

    Editors: V. Blay, L.F. Bobadilla, A. Cabrera
    Atlantis Press-Amsterdam University Press, June 2018

2016

  • 先進無機高分子材料の開発;2章-2 無機膜による炭化水素分離

    酒井求、松方正彦
    PP. 213.
    監修: 梶浦鳴雪
    シーエムシー出版CRC Press Taylor & Francis

2012

  • 復興への道筋「東日本エネルギー危機に関する緊急提言」の フォローアップレポート

    菊池康紀 (東大),
    梶川裕矢 (東大 大学院工学系研究科 総合研究機構 イノベーション政策研究セ),
    加藤之貴 (東京工大 原子炉工研), 窪田光宏 (名古屋大 大学院工学研究科),
    中垣隆雄 (早稲田大 創造理工), 福島康裕 (成功大 環境工程学系),
    松方正彦 (早稲田大 理工学術院 先進理工学研究科),
    古山通久 (九大 稲盛フロンティア研究セ),
    古山通久 (九大 カーボンニュートラル・エネルギー国際研) 、化学工学、
    Vol.76 No.3 Page.154-157 (2012.03.05)

  • ゼロから見直すエネルギー:節電、創エネからスマートグリッドまで

    化学工学会緊急提言委員会(編) 松方正彦・古山通久(監修)
    丸善出版発行、160 ページ、ISBN:978-4-621-08513-4
    2012年3月1日発行

  • 揚水発電、巨大な蓄電池――需要急増時に素早く対応(日曜版)

    松方正彦
    2012/02/26 日本経済新聞 朝刊 15ページ

2011

  • 電気エネルギーをいかに確保するか 5 これからのエネルギー事情と生活スタイル 化学工学会緊急提言委員会の提言と今後の対策

    松方正彦
    化学と工業 Vol.64, No.11, Page878-880 (2011.11.01)

  • エネルギーと技術(36)今後のビジョン(ゼミナール)終

    松方正彦
    2011/10/14 日本経済新聞 朝刊 25ページ

  • エネルギーと技術(29) 電気自動車の電池(ゼミナール)

    松方正彦
    2011/10/04 日本経済新聞 朝刊 29ページ

  • エネルギーと技術(28) 電気自動車――電池の性能向上で量産化が実現(ゼミナール)

    松方正彦
    2011/10/03 日本経済新聞 朝刊 24ページ 絵写表有 820 文字 PDF有

  • エネルギーと技術(24) バイオエタノール(ゼミナール)

    松方正彦
    2011/09/27 日本経済新聞 朝刊 27ページ 絵写表有 834 文字 PDF有

  • エネルギーと技術(19) 自家発電――非常用からの電力供給には限界(ゼミナール)

    松方正彦
    2011/09/20 日本経済新聞 朝刊 19ページ 絵写表有 791 文字 PDF有

  • エネルギーと技術(16) 小型蓄電装置、大容量の空気電池など開発進む(ゼミナール)1

    松方正彦
    2011/09/15 日本経済新聞 朝刊 27ページ 絵写表有 839 文字 PDF有

  • エネルギーと技術(15) 蓄電設備――将来の電力需給調整に不可欠(ゼミナール)

    松方正彦
    2011/09/14 日本経済新聞 朝刊 27ページ 絵写表有 837 文字 PDF有

  • エネルギーと技術(12) 地熱発電――国立公園の開発規制緩和が必要(ゼミナール)

    松方正彦
    2011/09/08 日本経済新聞 朝刊 23ページ

  • エネルギーと技術(6) 揚水発電――電力逼迫時の緊急避難手段(ゼミナール)

    松方正彦
    2011/08/31 日本経済新聞 朝刊 29ページ

  • エネルギーと技術(2) 電力需要の抑制――サーバー移設なども課題に(ゼミナール)

    松方正彦
    2011/08/25 日本経済新聞 朝刊 27ページ

  • エネルギーと技術(1) 電力供給――安定へ実現可能な技術戦略必要(ゼミナール)

    松方正彦
    「ナノ空間材料の創製と応用展開」フロンティア出版、有賀克彦編(2009) pp.224-231.

  • 15%節電の本当の意味

    松方正彦
    日経ビジネス アソシエ P84-85、2011年6月号(6月21日)

  • 化学工学会から発信した東日本の電力不足対策に対する緊急提言– 本提言に至る活動とシンポジウムの報告 特集 福島第一原発事故の衝撃– 未曾有の大惨事を乗り越えるための科学者たちの提言 ; 科学者の一人としてできること

    松方正彦
    化学 2011年 06月号/ 化学同人 編, 66(6), 33~36 (2011, 6)

  • 立て直せるか経済政策(7) CO2削減計画振り出しに、撤回なら国際交渉阻害も(終)

    松方正彦
    2011/04/15 日本経済新聞 朝刊 5ページ

  • 電力不足どうする25%削減(2)停電回避、家庭に「我慢」促す。

    松方正彦
    2011/04/13 日本経済新聞 朝刊 1ページ

2009

  • エネルギーの大規模削減を可能とする無機膜技術

    松方正彦
    東海化学工業会会報,261 (2009) 6-10.

  • 膜分離システム

    松方正彦
    「ナノ空間材料の創製と応用展開」フロンティア出版、有賀克彦編(2009) pp.224-231.

2008

  • 触媒便覧

    講談社サイエンティフィック(2008) PP.371-374

  • ゼオライト膜の現状と可能性

    松方正彦
    触媒化成技報、24, 13-21 (2008. 4)

  • 第1章2.ドライゲルコンバージョン法によるゼオライト合成

    松方正彦
    多孔体の精密制御と機能・物性評価、サイエンス&テクノロジー、10-15 (2008. 3)

2007

  • ドライゲルコンバージョン法によるゼオライト合成と結晶化機構 ―ベータ型ゼオライトを中心に

    松方正彦、稲垣怜史、関根 泰、菊地英一
    触媒、49(7), 579-584(2007.10)

  • 触媒材料

    (社)日本セラミックス協会(編)編集委員
    総論pp.3-28, 各論3.4ぜおらいとの薄膜化pp.128-133、日刊工業新聞社、2007.10

2006

  • C1化学における分離膜技術展開の可能性

    松方正彦
    膜、 31(5),271-274(2006)

  • 炭化水素分離

    松方正彦
    膜、31(1),18-19(2006)

2005

  • メタノール合成用メンブレンリアクター

    松方正彦
    ペトロテック,28(6), 405-408(2005, 6)

  • ゼオライト膜

    松方正彦
    セラミックデータブック、セラミックデータブック編集委員会、工業製品技術協会、

  • 高圧

    松方正彦,関根泰
    第5版 実験化学講座6.温度・熱,圧力,124-133 (2005)

2004

  • ゼオライト膜の応用

    松方正彦
    「新時代の多孔性材料とその応用-ナノサイエンスが作る新材料」
    北川進編、シーエムシー出版、222-233、2004年12月

  • 産学連携の扉「私立大学とベンチャーとの共同研究の試み」

    松方正彦
    化学工学、6(1) 46-47 (2004)

  • メンブレンリアクター

    松方正彦
    触媒大活用辞典、工業調査会、949-956 (2004)

2003

  • 産学官連携の新しいモデルを目指してーゼオライトの連続製造プロセスの開発―

    松方正彦
    触媒 45(5)(2003, 9)

2002

  • ドライゲル・コンバージョン法によるさまざまなゼオライトの合成とその特性

    松方正彦、稲垣怜史
    化学工学、66(6), 351-354 (2002, 6)

  • ゼオライト微細膜触媒

    松方正彦
    微粒子工学体系 第Ⅱ巻応用技術、フジテクノシステム、
    453-457(2002,1)

2000

  • 境膜抵抗他5項目

    松方正彦
    触媒の事典、小野嘉夫、御園生誠、諸岡良彦編、朝倉書店(2000, 9)

  • ドライゲルコンバージョン法によるゼオライト合成

    松方正彦、小倉 賢
    機能材料、20(10), 64-73 (2000, 9)

  • ゼオライト膜の調製(1.4章)

    松方正彦
    「ゼオライトの科学と工学」小野嘉夫、八嶋建明編、
    講談社サイエンティフィック、pp23-30 (2000, 7)

  • 石炭―水サスペンジョンの脱水技術

    松方正彦
    石炭利用技術情報、232(21-3)、7-8 (2000, 3)

1999

  • 新しいゼオライト合成法とその展開

    松方正彦
    化学工学,63(8), 462-463 (1999, 8)

  • 無機膜技術の最近の動向

    松方正彦・野村幹弘
    工業材料,47(7),22-25 (1999, 7)

  • 大学研究室巡り(91) 早稲田大学理工学部応用化学科触媒化学研究室

    菊地英一・松方正彦
    工業加熱,36(3),68-75(1999, 5)

1998

  • ゼオライトOU-1合成の経緯と構造

    松方正彦
    ゼオライト, 15(4), 152-156 (1998,12)

  • 4.3 不均一反応系と装置

    松方正彦
    技術者のための化学工学の基礎と実践、第4章反応工学の基礎
    化学工学会編、pp.108-115 (1998, 10)

  • 酸素透過型メンブレンリアクターによるメタンからの 合成ガスの製造(トピックス)

    松方正彦
    化学と工業、51(5), 787 (1998, 5)

  • 無機膜による炭化水素分離

    松方正彦
    膜、23(2), 55-61 (1998, 4)

  • ドライゲルコンバージョン法による新しいゼオライトの合成とその特性

    松方正彦
    触媒技術の動向と展望1998、触媒学会編、pp.27-35(1998, 4)

1997

  • ガス分離用無機膜の開発動向

    松方正彦
    最近の化学工学の進歩49「膜技術の動向と将来展望」化学工学会編、
    化学工業社、pp101-109(1997. 11)

  • ゼオライト単結晶膜による分子の分離

    松方正彦
    化学、52(9),66-37(1997. 9)

  • ゼオライトの合成および膜作成技術の最近の進歩

    松方正彦
    セラミックス、32(5), 351-355(1997. 5)

  • ゼオライト薄膜の気相合成と応用

    松方正彦
    ゼオライト、14(1),3-11 (1997. 1)

1996

  • ゼオライト膜の現状と可能性

    松方正彦
    触媒、38(7), 585-588 (1996. 11)

  • 懸濁気泡塔による親疎水性粒子の分離

    松方正彦、上山惟一
    化学工学、60(8) , 557-559 (1996. 8)

  • ゼオライト分離膜の新展開

    松方正彦
    表面、34(7) , 385-396 (1996. 8)

  • 気相を介するゼオライト合成と薄膜化

    松方正彦
    触媒、38(5) , 338-339 (1996. 8)

  • カラム浮選によるコールクリーニング

    上山惟一、松方正彦
    混相流学会誌、10(1), 83-94 (1996. 4)

  • 流動層を用いたメタンからの水素・合成ガスの製造

    柏木英雄、松下達己、松方正彦、上山惟一
    ケミカルエンジニアリング、41(3), 11-15(1996. 3)

1995

  • ゼオライト膜の合成「高機能性ゼオライトの合成と応用」

    松方正彦
    監修 辰巳 敬、シーエムシー、pp 31-41(1995. 12)

  • 多結晶ゼオライト膜における分子ふるい作用の発現

    松方正彦、上山惟一
    生産と技術, 47 (3), 49-51 (1995. 7)

  • 気相輸送法によるゼオライト合成法の開発と薄膜化

    松方正彦
    化学工学, 59, 388-389 (1995. 6)

  • Creative Chemical Engineering Course 1、ケミカルエンジニアリング  夢を実現する工学、第6章未来に広がるケミカルエンジニアリングの夢、 6.1.エネルギーと環境の調和を目指して

    松方正彦
    化学工学会監修、橋本健治編。培風館、pp117-124 (1995. 1)

  • 原子間力顕微鏡(AFM)を用いた界面間相互作用の測定

    松方 正彦
    化学工学、59, 70 (1995. 1)

1994

  • 循環流動層によるメタンからの水素・合成ガス製造プロセス

    松方正彦
    ケミカルエンジニアリング、39(12), 27-31 (1994. 12)

  • カラムフローテーション技術

    松方正彦
    石炭利用技術情報、165(15-8)、9-11 (1994. 8)

  • SOX-NOX-ROX Box (SNRB)プロセス

    松方正彦
    石炭利用技術情報、163(15-16)、7-9 (1994. 6)

1993

  • 北欧の石炭を取り巻くエネルギー事情と環境問題

    松方正彦
    石炭利用技術情報、157(12)、11-12 (1993. 12)

  • 気泡塔流動状態の分類。「気泡塔・三相流動層実用ハンドブック、1.4」

    上山惟一編。アイピーシー。松方正彦、上山惟一
    pp57-62 (1993. 12)

  • 気泡群の挙動。「気泡塔・三相流動層実用ハンドブック、1.3」

    上山惟一編。アイピーシー。松方正彦、上山惟一
    pp42-56 (1993. 12)

  • ゼオライト分離膜の開発

    松方正彦、西山憲和、上山惟一
    ケミカルエンジニアリング、38(11), 33-36 (1993. 11)

1992

  • 化石資源「温室の中の地球」(翻訳)

    松方正彦
    小島紀徳編、オーム社、p.79-94 (1992. 5)

  • 気象「温室の中の地球」(翻訳)

    松方正彦
    小島紀徳編、オーム社、p.61-78 (1992. 5)

1991

  • 地球環境工学ハンドブック(水資源・海面上昇その他への影響と対策)

    松方正彦、小島紀徳
    12.4.3. pp.546-549 オーム社(1991. 11)

1990

  • 高温反応用メンブレンリアクター(トピックス)

    松方正彦
    化学と工業、43(12), 139-140 (1990. 12)

  • 地球温暖化ハンドブック 監修 小宮山宏(石炭ガス化)

    松方正彦、小島紀徳
    pp302-305, アイピーシー出版部、(1990. 12)

  • 成蹊大学工学部工業化学科化学工学研究室(研究室紹介)

    小島紀徳、松方正彦
    工業加熱、27(4), 48-56 (1990. 4)

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